この企画の説明

Web上の展示解説

東京大学総合研究博物館常設展『キュラトリアル・グラフィティ―学術標本の表現』の有志による展示解説Webサイトです.展示のまとまりにあわせて,参考情報をまとめてあります.- 展示解説一覧
会場で配布中のフロアマップにあわせて情報を示してありますが,WebからもPDFをダウンロードいただけます.

フロアマップ

本展は,当博物館の人類先史部門が行ってきたキュラトリアルワークの成果発表を中核に構成しています.学術標本の収集・保全・研究の過程で再確認された事実や新たな発見を紹介し,博物館で日々行われているキュラトリアルワークの意義について認識していただくことが,本展の目的の一つでもあります.
しかしながら,個々の資料にまつわる情報は非常に多く,解説板でご紹介できるのはそのごく一部でしかありません.今回,その情報をみなさまが自ら読み解けるようお手伝いをして,キュラトリアルワークの奥深さを少しなりとも感じ取っていただければと思い,Web上に情報を展開する仕組みを企画しました.

実施中の取り組み

  • 携帯向けサイトおよびはてなブログによる補足情報の提供.博物館にいらして実物を前にした際にも,見どころや用語解説をご覧になれます.
  • twitterアカウント@UMUTCGによる展示解説.質問などしていただけましたら,博物館の研究者が可能な範囲でお答えいたします.
  • 展示に関するtweetのtogetterまとめ
  • facebookページでの情報提供.

参考リンク

お問い合わせ

UMUTCG有志メールアドレス umutcg.official [at] gmail.com
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